鹿児島市議会 2020-03-03 03月03日-07号
要因としては、全国的に職業観の変化や高齢化、情報化の進展などによる就業構造のサービス化が進んでいる中で、喜入地域においても同様の傾向が現れているのではないかと考えております。課題としては、第1次産業の担い手の確保・育成、第2次産業の生産性の向上や競争力の強化などがあると考えております。 以上でございます。
要因としては、全国的に職業観の変化や高齢化、情報化の進展などによる就業構造のサービス化が進んでいる中で、喜入地域においても同様の傾向が現れているのではないかと考えております。課題としては、第1次産業の担い手の確保・育成、第2次産業の生産性の向上や競争力の強化などがあると考えております。 以上でございます。
具体的には,ふるさと霧島の歴史や文化をフィールドワーク形式で学んだり,ALTによる海外の文化に触れる講義,医師やアナウンサー,地元企業の経営者などを講師として,働くことの意義やプロフェッショナルとしての生き方を学ぶなど,職業観を育成するプログラムになっています。
子どもたちが実際に社会とかかわる、望ましい職業観を育成するために、具体的には、職場体験学習であったり、または家庭内での子どもたちの役割を自覚させるといったようなことを協議会で話し合いをして、学校に方向性を示していると、こういった事業でございます。 ◆22番(有川洋美君) では、主権者教育ということで、主権というものをどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。
また、将来進む可能性のある仕事や職業に関する活動を試行的に体験するインターンシップを行い、より現実的な職業観や勤労観の形成と確立を目指します。 教育委員会といたしましては、今後とも生きがいや充実感を持って働き、責任を果たしながら、地域社会の発展に貢献する人材を育てていくため、社会の形成者として必要な公民的資質の育成に努めてまいります。
効果としては、中学生を初めとする若い世代の地元企業等に対する理解促進や職業観の醸成が図られ、地元定着やUターンにつながることを期待しております。 次に、カゴシマクリエイティブライブ二〇一九@シブヤ(仮称)開催事業についてでございますが、渋谷区には、会場の選定、広報、当日の運営などに御協力をいただく予定です。開催時期は十月から二月ごろの間で三日間、会場は渋谷ヒカリエを予定しております。
市報新春号で瀬戸上教育長は,「地元企業や将来に向けた職業観を学び,自分の進路を主体的に選択できる力を養う,キャリア教育充実に努めます」と言われています。本市における社会に対応し得るキャリア教育の取組をお示しください。3点目の人権について伺います。日本国憲法の3大原則の一つが,基本的人権の尊重であります。
そういう中でやはり正しい職業観,あるいは,職業理解を育てていくということは極めて大事なことであると改めて思っているところでございます。現在,教育委員会では霧島しごと維新の事業を据えながら,地元企業,あるいは,地域の人材等々と御理解,御協力を得て,キャリア教育の推進ということにも力を注いでいきたいというふうに考えております。
インターンシップにつきましては,学生が一定期間職場で働く体験を行うものですが,職業系の高校のみではなく普通科においても取り入れるところも出ており,職業観の形成や進路選択,社会人としてのマナーの会得など得るものが大きいと考えております。
体験学習を終えた児童・生徒からは、人の役に立つために働きたい、全ての仕事に責任があると感じたといった感想が聞かれ、望ましい勤労観、職業観が身についていると認識しております。
実際に中学校でどのような進路指導がなされているか,簡単に概要を御説明したいと思うんですが,例えば中学校1年生の資料教材によりますと,身の周りには様々な職業があることを知るとか,身近な職業人の職業観とか人生観を学ぶというのがあります。それが2年生になりますと,多様な職業の内容,特色を知り,今度は自分の適性と合わせて考えてみると。
また、ハローワークかのやにおいては、県の学校教育課との協力事業として、高校生のための就職面談会の開催や就職ガイダンス、児童・生徒の勤労観・職業観の醸成を目的としたインターンシップ事業、夏休み期間中の職場見学など、高校生のための就職支援事業を実施しているところでございます。
◎教育長(石踊政昭君) 本市では望ましい職業観・勤労観の育成を図るとともに、児童生徒がみずからの生き方を考え、主体的に進路を選択することができるよう、学校の教育活動全体を通じ計画的・組織的な指導を行うという方針のもと進路指導を行ってきております。 次に、共通実力テストの実施前は進路指導においては他校との比較はしておりません。
次に、キャリア教育は、児童生徒の自立を目指して望ましい職業観、勤労観や社会人、職業人としての基本的な能力を育てるものでございます。多様な人材を活用した体験活動の実施など、学校、地域社会、経済産業界との連携をさらに進めていくことが課題であることから、本市では個性あふれる学校づくり推進事業を通して、外部講師による職業や進路に関する授業等を推進してまいりたいと考えております。
小・中学校におきましては、新規事業としまして、子育ての理念を共有し、学校と地域が一体となって、自立への教育を推進する学校・地域融合型人づくり事業、中学校区ごとに学校・家庭・地域が協働して学力向上を推進していく学力向上アクションプラン事業、思いやりの心、奉仕の心などの道徳性を育む「モラリティ・インプルーブメント推進事業」、職業観や勤労観を育む職場体験学習の充実などを図る「地域が育むキャリア教育推進事業
キャリア教育についてでございますが、旧学習指導要領には、望ましい職業観や勤労観の育成を目指すことが示されており、新学習指導要領には、職場体験やともに助け合って生きる喜びを体得することが明記されております。その背景といたしましては、ニートや早期離職等の増加があり、本市では、夢・挑戦キャリア教育推進事業等でキャリア教育の充実を図っているところでございます。
また、高等学校では、家庭科や倫理の授業の中で、将来の生活を見通した家族観、結婚観、職業観を持つように指導しているところでございます。 以上でございます。 ◎水道局長(園田太計夫君) 上下水道関係につきましてお答えいたします。 まず、上水道の平成二十三年度末における普及率は、計画に対しまして一ポイント減の九六・二%を見込んでおります。
そのほか、県は、未来を拓くキャリア教育推進事業として、要望のあった高校へ講師を派遣したり、職場実習の場を提供したりして、生徒に適切な勤労観や職業観を育成する事業を実施しております。 高校生の就職支援ができないかという議員の御指摘でございますが、全国的には、国の緊急雇用対策を活用した既卒者を対象とした就労支援事業を行っている自治体がほとんどであると聞いております。
子供たちに働くことのすばらしさを教え、将来の夢と具体的な職業観の育成を図るため、新たに小中高校生の発達段階に応じた職場体験学習を行う夢・挑戦キャリア教育推進事業が掲げられておりますので、以下伺います。 第一点、これまで本市の小中高校では、キャリア教育についてどのような取り組みを行ってきているのか、今回の新規事業はこれまでとどう違うのか明らかにしてください。
次に、夢・挑戦キャリア教育推進事業の目的は、小中高の発達段階に応じた系統的なキャリア教育を推進することによって、児童生徒一人一人の勤労観・職業観を育成すること、また、学校・地域社会・経済産業界との連携を深めながら、体験的な活動の充実と円滑な実施を図ることでございます。
このほか、子どもたちに働くことのすばらしさを教え、将来の夢と具体的な職業観の育成を図るため、新たに小・中・高等学校の発達段階に応じた職場体験学習を行う、夢・挑戦キャリア教育推進事業を実施いたします。 特別支援教育につきましては、専門的知識や経験を有する支援員を十八人増員し、教育上特別な配慮が必要な児童生徒に対する支援体制を充実してまいります。